4月28日 支部のシェアのご報告(名古屋⇄福岡)
4月28日(日)
20:00~20:45
聖日礼拝からのシェアをしました。
(ハンナ)
自分自身のことを振り返った。
ルカ22章、イエス様がこれから死んでいくんだけど、弟子達はその時まで誰が一番偉いかと話していた。その中で最後の晩餐が進行していき、イエス様は28節のところで「あなた方はさまざまな試練の時にもついて来てくれた人たちです。王権を与えます。」と言われた。そのことを考えると、すごいなと思った。その後は結局ペテロがふるいにかけられること続く。ペテロにとっては裏切ってしまい、なんてことをしてしまったとなるけどイエス様はそれを見越して信仰がなくならないように祈ってる。立ち直ったら兄弟達を力つけてやりなさいと言われている。ペテロはどん底に落ちるが、イエス様の祈りがあって恵みで立ち直ることができた。私ももうだめだ立ち上がれないと思う時があった。立ち上がることができたのは同じように恵みを受けたんだと思った。だからこそ自分の力ではできない。自分はただの器だということがわかった。ガラテヤ6:3のことばが本当にそうだと思った。イエス様が死んでくださったのは自分がまだイエス様のことを知らない時にそうしてくださった。イエス様の方は愛してくださっていた。私としては表現できない気持ちになる。
(マリア)
ルカの22章、私も同じようなことを思っていた。イエス様が父なる神様に祈られた。でも答えがない。イエス様苦しまれた。弟子達は眠ってる。その弟子達のためにこれから死んでいかれる。苦しみを受けておられる。そのイエス様のことを思った。そのイエス様に私はいのちをもらった。弟子達と同じように、イエス様のことをわかってない。けど、イエス様は、そのために地上に来てくださった。環境や人のことばから喜びがなくなることもある。神様にある自分を知ること、みことばと聖霊に信頼すること、必要なことを、改めて思った。