2024年 夏の聖書セミナー

2024年 夏の聖書セミナー
“ハレルヤ! アーメン! ホー!”
2024年7月28日 (日) – 8月2日 (金)
ダヴァール教会にて

講師:浅井導牧師

すべての国々の民よ。手をたたけ。 喜びの声をあげて神に叫べ。
まことに、いと高き方主は、 恐れられる方。全地の大いなる王(詩篇 47:1-2)。

聖書は、すべての人間、すべての被造物、また、言うまでもな く、霊の世界に住む御使いらも、神を喜び、ほめたたえるように促し、また命令しています。なぜでしょうか。

全地よ。主に喜び叫べ。
大声で叫び、喜び歌い、ほめ歌を歌え(98:4)。

これらのみことばに、「喜ぶ」、また「叫ぶ」ということばが何度も使われていることに注目して下さい。どうも、ただ「ハレルヤ」と 言うのと、喜びを持って大声で「ハレルヤ!」と叫ぶことには違いがあるらしいです。

全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。
喜びをもって主に仕えよ。
喜び歌いつつ御前に来たれ(100:1-2)。

なぜ聖書は、このように私たちに、喜び、叫び、主を賛美してほ めたたえるように勧めているのでしょうか。喜びと言えば、次のようなみことばもあります。

私は、大きな獲物を見つけた者のように、
あなたのみことばを喜びます(119:162)。

みことばを聞いてそれが本当だと分かると、私たちは「アーメン」と言いますが、ここでは、その時起きる喜びのことを、大きな獲物(分捕り物)を見つけることに例えています。みことばが 分かり、それを受け入れて信じることは、喜びと深い関係があるようです。どうしてでしょうか。主はある時、エレミヤにアーモンドの枝を見せてこう言われました。

よく見たものだ。わたしのことばを実現しようと、わたしは 見張っているからだ(エレミヤ 1:12)。

ホー!全知全能の神が語られたことばは必ず実現すると信じき った人は、何と幸いなことでしょう。アーメン!

主をおのれの喜びとせよ。 主はあなたの心の願いをかなえてくださる(詩篇 37:4)。

ハレルヤ!

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