10月1週 支部オンラインシェアの報告

支部オンラインシェアの報告です。

バンクーバー9/30・土曜日・9:00PM、メンフィス11:00PM、日本10/1・日曜日・1:00PM、香港12:00PM・開始・30分間

参加者:ナオミ、ルツ、マリヤ、アビゲイル、ハンナ、ダビデ

初めのお祈り:ダビデ

(ルツ)今までは自分に対して神様が何を語ってくださるかと言う視点で受けていたが、支部として与えられたものをどう流していくかと言う視点に改めさせられた。メッセージの聞き方もそれによって変わった。

今日の礼拝では、罪責感がまだあることに気付かされたこと、イエス様が「平安があるように」と言ってくださったことの信仰の上にしっかりと立ちたい。和解の使節として周りの人にも「平安がある」ことも伝えていきます。

(ナオミ)イエス様が和解の生贄だったこと、神様がこの世の罪を全部消したいと願っていることについて、私も以前はその事を全く知らずに生きていたが今はそれを知る事ができるようになった。世の中にはまだそれを知らない方が多くいる中で、私がその方達に伝えていく事をしなければならない。イエス様が罪のために死んでくださった程に愛してくださっている事を何よりも伝えたい。

(ハンナ)家族、職場の中で、自分の言葉を聖別し、行動、イエス様の死と復活を機会のある毎に口に出していく。イエス様が復活されて、裏切り不安な弟子たちに会ったとき、言われた言葉が「平安があなたがたにあるように」(ヨハネ20:19)は、イエス様の赦し。「あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦されます。赦さずに残すなら、そのまま残ります。」(ヨハネ20:23)は同僚に伝えたみことばであって、わたしの課題でもあります。

(アビゲイル)救われる前に罪責感に苛まれていたが、そこにイエス様が平安を持ってきてくれた。その時は霊的な意味は分かっていなかったが、実の父に対する罪責感があって、だがその実際の問題と、天の父なる神様と和解をする霊的な事実を通して示してくださった事がわかった。その経験したように、周りにいる問題を抱えている人に会えたら具体的な問題と霊的な事を繋げて話す事ができる。

(マリヤ)私達が神様と人間の和解のための使節である事を改めて受け取った。今週、クリスチャンである事など私の事をよく知っている知人に会って、「組織に属するような性格でないあなたがなぜ教会に行っているのか」と質問されたが、教会に行くからこそ自由に生きられると思った。

今日の礼拝で、神様を知るまでは自由に生きられていなかったが自分の罪が赦されて神様と和解したから自由にいつも喜んでいられることが改めて分かった。その人にも何でこの教会に通っているのか、罪責感から解放され和解した意味を伝えたい。

(ダビデ)今週、私がクリスチャンである事を知っている職場の日本人出張者が聖書の事を聞いてきたが、その人は宗教的、カルト的な興味で質問をしているようだった。色々質問に答え、その時は「また聞かせてください」と言われ、教会に来れば聖書のこと聞けますと伝えて話しは終わった。

今週のメッセージを通して、イエス様の愛とか、自分自身との関係など肝心なところが彼に話せていなかった事が示された。もっと遣わされている意味を意識して霊的な準備をしていく。

祈り:それぞれ本部から離れた場所に役目があって遣わされた者として、みこころ、計画を行うために知恵と油注ぎが与えられること。またその計画を知る事ができ、導きがあるように。

みことば=ルカ12:31

真理子さんが異言では祈れないとのことで、今回全員みことば朗読、代表での祈りと、異言で祈れる人で3分ほど祈りました。次回からそれぞれ日本語で祈るなど方法を変えていきたいです。

終わりのお祈り:ダビデ

司会、報告を持ち回りで行うことにしました。次週はアビゲイルさんです。

報告:ダビデ(メンフィス支部)