6月25日 支部のシェア報告(甲府・東京支部礼拝所)

礼拝後の婦人シェアのご報告です。
エステル(東京支部)、ルツ(甲府支部)
時間:13時〜13:30

エステル:昨日の礼拝のメッセージでサウルのことが話され、ちょうど10年前に同じ箇所から学んだ夏のキャンプを思い出した。その時、ただサウルは悪いとだけ思っていたが、自分の中にこそサウルのような世で自己イメージが高いのに、神様の前に低い、という要素があることを知った。それから、10年経って少しずつわかってきた部分もあるが、まだ自分のポジションを守りたい心や、人からの見た目を気にする心、競争する心など、自分にまだある部分が示された。ドリルをやっていて、サウルがなかったのは神様への愛だとよく分かった。何でも、神様への愛がないなら、捧げ物をしても奉仕をしても意味がない。いつも愛で行動したい。

ルツ:今日の礼拝のメッセージから、人間が神様のみことばを食べて生きるものだということが、改めて分かった。
最近、知り合いに色んな宗教のことを知っているように話す人がいて、キリスト教は「世の中色々悪いことがあるけど、天国に行けることが希望なんだよね」と言われた。違う、と思いつつもその場では言わなかったが、クリスチャンは、神様の言葉を食べてこの地上で神様の代わりに治めるために造られた、とダヴァールで学んだ真理を思った。みことばの意味を、今も礼拝で教えられている。クリスチャンでもダヴァールの人たち以外は、この真理を知らないのではないかと思う。この真理の中に入れられたということ、周りの人にもっとそれを伝えなければいけない。また、それを神様の愛で行なっていきたい。

エステル(東京支部)