7/9 シェア報告(香港・東京支部礼拝所)
◾️日時:2023/7/9
◾️参加者:香港 ハンナ、東京 プリスキラ
◾️テーマ:聖日礼拝からのシェア
◾️内容:
<東京 プリスキラ>
幕屋の構造の話は、以前にも聞いていて、幕屋の構造を人間にあてはめることができると考えていた。しかし、今日のメッセージから、始めに人間があって、それを幕屋が表している。神様が、人間をそのように造られたこと、計画の大きさをあらためて知ることができた。自分を「聖霊の宮」と告白する時、”この世にあって汚れをひろっちゃったな。まだまだ自分をきよいとは言い切れないな。”等と考えてしまうが、きよくなってから聖霊の宮になるのではなく、(もちろん、きよくなければなれないのだが)聖書に書いてあるとおり、私は、聖霊の宮だと信仰を強く持つことを、まずやるべきだと分かった。
<香港 ハンナ>
必要な2つの媒介…まことは、ことばとして与えられたが、霊は、霊なる神様の臨在として幕屋が必要 という話の中で、幕屋が聖霊様と理解してしまったので、え?幕屋は、人間のからだなんじゃないの?と疑問に思ってしまった。(春香さんとのシェアで、幕屋は、聖霊様の満ちる場所で、至聖所は、その一番濃い部分という話をして、理解の助けになった)
神様から直接聞くことの大切さを学んでいるが、仕事で、秘書を通じて予約をしてくる顧客が居る。いつも、タイトな日程で、フライト予約を組むのに無理がある。”こんな日程で行って、出張先でどうしたいんだろう?”と思うが、本人の意図を聞くこともなく、プランを提示する。これを考えた時に、神様のこころを分からず、儀式的に事をこなすイスラエル人と同じだと思った。自分も仕事していても満足感が得られない。分かってやると喜びがくるということが理解できた。
<東京 プリスキラ>
私も部下に仕事を依頼するが、指示と違ったことをやる人、指示通りのことまでの人、指示の意図を聞いてきてくれる部下が、やっぱりありがたい。神様にとって、みこころをわかって働く器が、どんなに尊いか、ということが分かる。
リーダー会で、ブランチでもドリルのシェアをしなさいと言われた通り、今日のシェアの時間に、恵里香とドリルのシェアをしたら、喜びに満たされた。ドリルを自分の学びだけのためにやるのではなく、他の人の成長を考えて、一緒にシェアするということをやってよかった。言われたとおりにやることの大切さも感じた。
(香港支部・婦人