シェアの報告を送ります。
・1/5(日) 14:30〜15:00
・聖日礼拝からのシェア
<ハンナ>
良きサマリヤ人の例え話から、半殺しになって倒れていた人がイエス様、というのがとてもわかりやすかった。クリスチャンホームで育ったが、子供の頃はイエス様の十字架のことがよくわからず、手に釘を打たれてどのくらい痛かったんだろう、、くらいしか想像できなかった。その後、メッセージを聞く中で、また色んな経験をする中で、イエス様の苦しみが前よりもわかってきた。それなのに、哀れみの心を閉ざして、自分の罪のためにイエス様が死んでくださったのが当たり前のような態度になっていることが、哀れみの心に蓋をすることだとわかった。蓋をしている間は、自分のためにしか生きられない。その蓋を外せば、自然とイエス様が自分にやって欲しいのか?考えることができるようになる。自分の損得しか考えずに生きる古い自分を捨てる。
<エステル>
良きサマリヤ人の話を聞いて、イエス様の死を通して自分の罪が贖われたことを、初めて知った時は心にガツンときて、そのあと十字架の意味が少しづつわかってきて、自分のために死んでくださった方のために生きるように、変えられてきた。このように、イエス様の十字架のことを知って救われる人がもっと出てくることを願って、イエス様のことを伝えていきたい。パリサイ人やレビ人のように哀れみの心を閉ざさないように、自分の生活の中で仕事で忙しくしている時にこそ、イエス様のことが一番大切であることを忘れずに過ごしていきたい。
その後、キャンプで教えてもらった真理(環境を見ない)について、またその実践についてシェアをして、最後に円ちゃんが祈って終わりました。